野菜de作りおかず〜出張常備菜始めました出張常備菜始めましたはじめまして。Amemiya kanamiと申します。今回はご縁があって読んでいただきありがとうございます。まずわたしの自己紹介からさせていただきますね。2019.04.27 02:54
許しと手放し許しと手放し自分が自分じゃないみたいに思考に飲み込まれ軸がぐらぐらゆらゆら振り幅が大きくなる時がある。ずっと抱えていた自分の不安。大切なものを守るための自己防衛。変化の渦に包まれている。そう客観的に見られるようになったのはここ最近のこと。自分が揺らぐ時だいたい自分が思考に飲み込まれて同じところでぐるぐるしてる時は、なにか迷ってる時。なにかに引っかかって一歩が踏み出せない時。なんだなぁと自覚した。その不安は過去からのものであったり今現在起きてることだったり原因は様々なんだけど今回は過去のことで不安になり一歩踏み出すことを恐れていた。過去の自分の過ちを心のブロックとして受け止めるのではなく、「許す」というタイミングが来たということ「自分を許す」あんなことや、こんなことをしてしまったけれどそのことがあったからいま、そうじゃないわたしがいるんだよ。必要だった経験で、とっても大切な経験だったんだよ。と、心の中でわたしを許すこと。そして感謝すること。そのタイミングがいままさに、春分の日を超えてきた。過去の自分にありがとう。そして、この過去に感謝した流れはそのまま未来への感謝につながる。感謝は循環し、許しもまた循環する。もうわたしを許して解放しよう、手放そう。春は軽やかにいこう。過去の自分への感謝は心の中で唱えるだけでもいい。紙に書いてその時の自分へ感謝してもいい。それを読んだとき、きっと、私はわたしへ、感謝してると思う。あのとき、わたしを守ってくれてありがとう。何からわたしを守ってくれたのだろう。それをまた考えてみる。過去の辛い経験は必ずわたしを何かから守ってくれている。そこに気づき、感謝し過去から未来へ、循環させる。わたしにとっての許しと手放しはそういう感じ。そこを踏み出した時わたしは身も心も軽くなってまた一歩前に進めるのだろう。何か吹っ切れたようにパッと動けるようになるんだろう。わたしがしゃがんでうずくまるときはだいたい迷ってるとき。不安は自分を見つめるチャンスだよ。って教えてくれた大切な人、ありがとう。許しと手放しのワーク、いつかみんなとやりたいな。追伸最近またたくさんの素敵な言葉をもらっています。それを見るたびに心がぎゅーっと熱くなりなんだか目頭も熱くなります。素敵な言葉を本当にありがとうございます。言葉は愛だ。とこの前書きましたが本当に、言葉だけで胸が熱くなったり胸が苦しくなったり自らがすでに持つギフトをどう使うかは自分次第。この生まれ持った素敵なギフトをもっと多くの人に伝えていきたいなと思います。言葉を伝えることができる。当たり前になってしまってるから気づかないけれど最高のギフト。たくさん褒めてたくさん感謝してたくさん愛そう。わたしに関わってくれるみなさまへ。深謝。愛を込めて。kanami2019.03.27 15:38
親愛なる母へここで、いま、はじめてわたしの家族の話をしようと思う。かなりプライベートで重い話になると思うので覚悟してね。笑わたしの1番古い記憶1番古い記憶は保育園で預けられた時に母と離れるのが嫌すぎてギャン泣きした記憶。母と離れることでの不安や寂しさ。知らない人たちとこれから過ごす不安と一人にされる不安がすごい大きかった記憶がある。わたしはじつは生まれてこのかた、父親にあったことがない。わたしが生まれてまもなく離婚をし、別居。そのあとは会っておらず、育児金などの振込も途中でなくなり、音信不通になったそう。(育児金をいまからでも払え!と思う笑)だからどんな顔でどんな人か全然しらない。物心ついた時から会いたいと思ったことがない。存在として認識してなかったし気にしてなかった。小学生の頃、まだ家は裕福でよく旅行に行った。ホテルに泊まり、おいしいごはんを満腹食べさせてもらっていた。たくさん食べてたからまあ小学生のときは太ってたよね。笑絶大なる母の存在母がすべてで、母が怖かった。小さい頃、保育園時代かな。逆らうことなんてできない。怒らせたら必死で謝る。お味噌汁こぼしただけですごい怒られる。失敗してはいけない。夜中にいきなり起こされて怒られたことに対して「反省してるのか!」と突然体を揺さぶられて問いただされる。私はこれが怖くて怖くて夜も眠れなかったこともある。小学生のとき、千と千尋の神隠しが公開され映画のチケットを取るのが困難なほど大人気だったが母はどうにかチケットを取ったらしく一緒に観に行ったのだ。でも私は、カオナシがこわすぎて映画を見たくなくて「トイレに行きたい」とウソをついて映画館を出た。母にものすごく文句を言われながら。そのあとも「あんなに苦労してチケット取ったのになんなの?!」と悪態をつかれ責められた。母が怖くて逆らえず、恐ろしかった。今思えばやべー母親。わたしだったらこんな親になりたくないって思う笑。毒親ってやつだったのかな。小さい頃のわたし、本当によく頑張ったと思う。そのあと、母のお母さん。つまりわたしにとってのおばあちゃんが認知症になってから、私たちの生活は一変する。認知症の祖母との暮らし精神病棟に預けられる祖母をかわいそうだと言って我が家に引き取った。最初は祖母と暮らせることが嬉しかったし、わくわくしながら一緒に寝たことをいまでも覚えている。でもだんだん、家庭は崩壊していった。認知症の人と暮らしたことがある人はわかると思うが、本当に何度も何度も同じことを繰り返し言う。さっき言ったじゃん。の繰り返し。「何度言えばわかるの?!」声を荒げる母。イライラや、怒りは伝染し、わたしも祖母に対していつのまにか苛立つようになっていた。そして母は鬱病になった。毎日寝たきり。仕事も行けなくなり、仕事を辞めた。わたしがまだ小学生4〜6年だったときだ。(多分)いまでもトラウマとして残ってるが、学校から帰ってきて、「おかえり」と言ってくれない母。ずっと布団の中で寝たきり。母が、寝たきりで何もしてくれない。何も答えてくれない。そんな母に対して小学生ながらに苛立ちを覚えて、帰ってきて寝たきりの母を見るたびにイライラして、母を責めた。「何で寝てるの」と。いまでも寝てる母を見るとイライラするのはこの記憶のせい。そして家がどんどん貧しくなっていった。仕事できない母の代わりに祖父の代わりとしてたくさんお世話になったおじいちゃんがいた。その人がいたからあのとき生きられたと思う。本当に「家賃が払えなくて追い出される」と、小学生の時「家から追い出されるんだ」と、この家は本当にお金がないんだと、子供ながらにどんどん家にはお金がないことを頭の中に植え付けられていった。早く自分で稼がなくては。と無意識に思っていった。中学生になって、状況が変わったかどうかあんまり覚えていないけど相変わらず母は、寝たきりだったと思う。その時、中学校には給食がないからお弁当を用意しなければいけなくてセンスのない可愛くないお弁当を持っていかなければいけないことがたまらなく嫌だった。「母の弁当は汚いからいやだ。」なんて言えるはずもなく、持っていくが本当にいやでいやでしょうがなかった。みんなの前で食べられるようなお弁当ではなかった。ご飯の真ん中に冷凍のハンバーグだけが埋め込まれてるようなお弁当。「そのお弁当どこがいけないのか?」なんて思わないでほしい。当時の家には清潔感さえなかった。初めての反抗期中学生の頃に反抗期を迎えた。ずっと怖かった母に初めて逆らった。逆らえてしまったから逆らえるのだとわかって、母に対して抱いていた恐怖心がなくなり、よく喧嘩をするようになった。そしてお金のないこの貧しい家に生まれたことに対して母を責めた。「お金がないこんな家に生まれて来なければよかった。」そんなことも度々口にした。自分で稼げる時代高校に入ってバイトができると知ってわたしは週5で部活をしながら働いた。そのお金で身の回りの自分の世話をしたので自分で稼がなければならない。自立しなければならない。と無意識に思いこんでいった。実は、この頃の母との記憶はほぼない。部活して働いて恋愛して勉強してやっと身の回りの世話ができるお金があることに対して喜びさえ感じていたと思う。同時にお金があればしあわせになれるとも思い込んでいった。祖母の死高校1年の時、祖母が亡くなった。中学生の終わりの頃、祖母はやっと施設に入ることができた。家庭もなんとか改善に向かい始めていたと思う。母も仕事を探し始め、家族としての関係が修繕されてきた時、祖母が亡くなったことで、母の鬱病は改善されていった。母と対等にコミュニケーションが取れるようになったのもこのくらいの時期だったかな。大学生時代大学に入ってバイトにのめり込んだ。居酒屋で16時〜朝5時まで働いて毎日毎日働いてなににお金を使ってたのか覚えてない。でも働けば働くほど稼げることを覚えた。大学時代は、人間関係がうまくいかず肋間神経痛になったりストレスで中耳炎になったり、人間関係でひたすら悩んで自分の外見にも悩んだ。その頃の母との記憶は、さほど濃いものはなく、母が就職したいところへチャレンジする姿を見て応援したような気がする。大人になっていくにつれて母との関係性は良くなっている。しかし、母が親として、母親らしくあったのはまだこの先のことである。というのも、金銭的にまだ裕福とは言えない時代だったため、バイトしまくっていた私に母が金銭的に頼ることが多かったのだ。母は完全に私に依存していた。2人だけで暮らし、距離が限りなく近い。幼い頃からではあるが母親として機能はしてなかったと思う。この頃は金銭的に依存され、それがすごくいやだったことのをいまになって振り返ると思う。大学卒業大学卒業して2年ほど経つが最近の記憶なので鮮明に覚えている。この記憶を振り返ってみる前に今の気持ちを出しておこうと思う。私の人生と母の人生は全く違うものだということをここでハッキリさせたい。当たり前だろ!とかそういうことではなく、私自身、どこかで母を養っていかなければと思っていた。今実家を出てるのでまた一緒に暮らそうとかできたらと思うようにしていた気がする。というのも母とまた一緒に暮らしたいと思っていなきゃいけない。「いい娘であるべき。」「親孝行すべき。」「ここまで育ててきた親に感謝すべき。」と思わなきゃいけない思い込みによって本当の心の奥ではそんなこと1ミリも思ってない自分を隠していた。そう思えない自分は 「悪」である。と思っていた。それは世間的に周りからみたらそうなのかもしれないけど「私は私の人生を生きたい。」だから母は母で勝手に生きればいいし、私も私自身の為に生きる。母のためにと言っていたけれどそれはエゴで、また暮らしたいとは1ミリも思ってなかったことに気がついた。(気がついていたが、それを認識して表に出すことが怖かったし、それはダメなことだと思ってたから言わなかった)母を養っていかなくていい。母は母でどうにか生きてくれ。私に頼るな。もう好きに生きてくれ。私はあなたのためには生きないよ。もう終わりにしよう。あなたは、私に依存してたし私もあなたに依存してた。あなたがいなかったらわたしは生きて来られなかったしあなたが絶対だったからここまで来れたんだよね。ありがとうね。ここまで育ててくれてありがとう。だからもう大丈夫。もうお互いがお互いの人生を生きようよ。わたしはやりたいことやるしあなたもやりたいことやって生きてよ。もう気にしなくていいからさ。愛してるし大好きだから。でももう大丈夫。ありがとうありがとうありがとう。本当に過去は辛かったしもう絶対×10000000000000000に、戻りたくないけどあなたのおかげでいまわたしはここにいる。だからありがとう。私は小学生の頃に本当はあなたに甘えたかったけど甘えられなくて寂しくて悲しい思いをしたことを許すし、家にお金がなくてお金をたくさん稼いでたくさんお金に囚われたおかげでいまお金が1番じゃないことに気づけたし、もう数えきれないくらいたくさんいろんなことがあったけどあなたも自分を許してあげて。お互い前に進もう。繋いだ手を離しても私たちは親子だから繋がってる。大丈夫。ありがとう。もう絶対大丈夫だから。手を離すね。ありがとう。産んでくれてありがとう。許しと無限の愛をあなたに。親愛なる母へ。愛してる。ありがとう。産んでくれてありがとう。育ててくれてありがとう。これからもよろしく。kanami2019.03.22 15:49
そういえば3年そういえば3年いまのお店入って経ってました。そういえば3年。気がついたら3年。過ぎ行く時間が早いことを実感中。がむしゃらに仕事を覚えることで精一杯だった1年目。入って1カ月研修して、1カ月ロサンゼルスに行って、(入るのに2カ月目でロサンゼルスに行くのに採用してくれた店長様、本当にありがとうございます)帰ってきて、『キッチンやりたいです』と直談判して、それからはもう、踏ん張ってきたなぁ。としみじみ思う。頑張ってきたけど、踏ん張ってきた、の方が合う。地面を踏みしめて、逃げないように。一生懸命、歯をくいしばってたように思う。たくさん泣いた。辛いこともたくさんあった。耐えた。耐えたのだ。耐えた先に見えた未来は、私のやりたいことにつながってった。たくさんの人に迷惑をかけ、たくさんの人にお世話になり、たくさんの人に支えてもらったこの3年間。見えてきたものはかけがいないのないモノになった。楽することをやめ、逃げることをやめ、ぶち当たった世界には、ちゃんと用意されてたんだなぁ。一歩引いて、誰かを支えてた時間は、私にとってもどかしい時間だった。背伸びしたくてしょうがなかった。スキルも足りない。学校も行ってない。誰かに習ったわけでもない。初心者の私。その劣等感と自信のなさ。ずっと私の中にあった。包丁もまともに持ったことがなかった私が、3年経って料理をして、誰かを笑顔にしてる。そんな光景は3年前は浮かばなかったなぁ。学校にも行ってないし料理教室にずっと通った訳でもない。最初はがむしゃらにはやく、きれいに出すことそれだけを意識して。あとは仕事を覚えるので精一杯。もう何回怒られて、叱られて注意されたか。数えきれない。笑本当に料理と向き合う時私の中でお料理が、調理からお料理に変わった。そんな瞬間を目の当たりにした。いまわたしが働いてるお店は、そんな出会いをくれた場所。ちょうど1年半くらい経った時だったかな。わたしのターニングポイント。そこからパスタもスキルとして習得して色んなデリを作れるようになって、自分の料理の幅がものすごい広がって、料理することが楽しくなったんだよね。可能性が開かれて、わたしはなんでお料理がしたいんだろう?って、考えるようになって、わたし対だれかにちゃんと向き合ってお料理がしたい。丁寧にお料理がしたい。その人のためのお料理がしたい。に、変わっていった。食べることに向き合う、そんなお料理。わたしを全力を生きることお料理することが生きがいなのかもしれない。大げさかなぁ。誰かを想ってお料理すると、わたしはエネルギーが循環する。疲労よりも、エネルギーが出てくる。わたしが働いてるお店の9周年パーティーの時、わたしは無農薬の玄米でおにぎりを作った。会社のオーナーと、関わってくれる人、全ての人に感謝と愛を込めて、丁寧に玄米を炊いてみんなで楽しく小さいおにぎりを握った。わたしはそのおにぎりを次の日食べたのだけど、美味しすぎて自分でびっくりしたんだよね。ああ、丁寧に作ったものはこんなにも美味しいのかって。作られたもののエネルギーはわたしたちの身体の中に入って、それが私たちのいのちとなる。わたしはその大切ないのちを輝かせるために丁寧にお料理をしたい。その大切ないのちを輝かせたい。だから心を込めてお料理する。食べてもらう人の笑顔を思い浮かべて。食べてもらう人に感謝を、込めて。3年経って、思うこと。本当に3年があっという間だったけれど戻りたいとかちっとも思わない。だって、大変だった。私の存在を認めてもらうためにたくさんもがいてたと思う。わたしがだれでなんなのかよくわかってなかった。自分のことばかりで目の前の食材のこと、ちっとも考えてなかったもの。いまが一番しあわせであるいまが最高にしあわせ。わたしのごはんを食べてくれる皆様、出会えたこと。これからもみなさんのいのちが輝くように心を込めてお料理をしていく。それがわたしの使命なのかもしれないなぁ。がむしゃらにやってきた3年間のkanamiへ、よくがんばりました。あなたが見てるこの世界は愛に溢れて、いまとってもしあわせだよ。一歩を踏み出してくれてありがとう。これからもよろしく。まねきねこキッチンハウス-kanami2019.03.06 17:10
また会う約束をする大好きな人の卒業。 本当に言葉では表せないほどたくさんの愛をもらった。 何回も涙して、それも受け止めてくれて わたしにとってネガティブなことをコンプレックスだと思ってたことをポジティブに変えてくれて、 『そのままでいいんだよ。』と優しく包み込んでくれた。 あなたがいなかったらいまのわたしはいなかった。 本当にありがとう。また会えるとわかってるのに涙が止まらない。本当に本当にありがとう。あなたの幸せをいつまでも願ってるしいつもそばにいる。見守っています。応援しています。そのままでいいって言われることがどれだけ楽になったかどれだけ嬉しかったか『変わらなければ』と思ってたわたしの手を取って『大丈夫だよ、ここにいるよ』と優しくそばにいてくれた。本当にありがとう。大好き。NEXT STAGE一緒に進もう。2019.02.28 15:44
満月の振り返り、と手放し乙女座満月テーマは手放し自分の経験を受け止め、感謝し、手放す。自分の今までの思考を手放す。人によってテーマは色々だと思いますが、今回、わたしはそんな感じでした。思い出したくない過去思い出したくない過去。みんな何かしらあると思うんです。もちろんわたしもあります。それは人に言って解消なんて、できるほど軽いものじゃないので、心の中でどう折り合いをつければいいかわからないことが多いような気がします。わたしはそう。過去の過ちを無意識のうちに自分を責めてしまっていたり、見ないようになかったようにフタをしてしまったり。この乙女座満月は、そのフタを開けて、中身を見る。そんな時間をくれる満月だったように思います。過去に経験したことは、あなたに(私に)をもたらしてくれたのでしょう。なにを経験させてくれたのか。なにを気づかせてくれたのか。そこに気づきがあり、自分自身のウィークポイントを見つけ、責めてた自分から、その経験をした過去の自分へ祝辞を。感謝を。賛辞を。拍手を。過去から、わたしは何を経験したのか。それを振り返ってみればそうだったのか、となることもしばしばわたし自身はありました。今回もずっと眠らせてたことに(本人は気づいていたこと)向き合い、過去のわたしはなにを経験させてもらったのか何からわたしを守ってくれたのか振り返る時間を作り、ありがとうと、感謝を過去の自分へ伝えることができたのが乙女座満月の感謝と手放しでした。これでまた感謝は過去から未来へ循環し、回っていく。自己循環、清算ができたような感覚です。これからのわたしへそして、これからの自分のことも見てみたけれど、具体的に『こうだ!』というものはなくて、こんな家に住みたい、こんか仕事したい、なんとなく浮かんでくるものはあったけれど、『こうだ!』とはならなかったですね。スペースを空けて、入ってくるものに身を任せて、流れていく先にきっと見えてくるものがあるんだなぁと、ゆるくゆるく、自分を預けているような感じ。振り返ってみると、『これ、ほしいな』『こうなったらいいな』と思ったことは叶ってるな。って最近すごく思います。ここ最近だと『ろうそくほしいな』と思っていたら七尾旅行に行った先にわたしにぴったりの植物性の伝統的で素敵な和ろうそく屋さんがあったり、(@高澤ろうそく店)毎月、東京じゃないところへ行く機会がもらえて、とっても刺激的だったり、(2月七尾、3月大阪、4月長野予定)わたし旅が大好きなので一定のところにずっといるよりも色んなところに行きたいと思ってたんですよね。思考の現実化スピードが速いのなんのって。有難いことです。本当に。だからこそ、関わってくれてる方々に感謝しかないのです。繋いでくれて、繋げてくれてありがとう。もし、それがうまくいかなくて、傷ついて、傷つけてお互いがお互いを思いやれない時があってもあなたがいなかったら、わたしはそれに気づかなかった。ありがとう。と面と向かってなんて言えないのだけどこういう風に思えるようになったんだわたしって。笑こうして俯瞰して見えるのもスペースをわたしが作ったからであって、その中の物語の主人公だったらそんなこと思えるほど余裕ないですからね笑だから振り返りって大事だなあって書いてて思いました。わたしの今後の願い今後は、もちろん東京以外にもたくさん色んなところで料理しに行きたいですし、(海外も含めて!)絵描くのも好きだし、文章書くのも好きだし、物書きもやりたいなぁって思います。(色んなことやりたいんですね笑)あとは、行った先の産地ものに沢山触れ合いたいです。ひとりより、ふたり、たくさんじゃなくてもいいのだけど人と関わっていきたいから分かち合えるパートナーもほしいな。行く先、行く先のお野菜使って、振る舞いたい!今年は!特に!おわりにさてさて、乙女座満月、たくさんの愛時間をありがとう。自己とつながる幹を太くするための時間。それももっと増やしていきますよー。4月にもそんな時間を設けられそうです。たのしみ。2019.02.20 13:36
私の輪郭がくっきりしてきたタイトルにも書きましたが どんどん、わたしという形が明確になってきてる気がする、わたしはどうありたいのか、 その輪郭線がくっきり見えるような、そんな感覚です。世の中のこうだ!それはこういうものだ!という型にはめられたものからの視点ではなく、『わたし』という目線から心からそうなんじゃないかなと思うこと わたしはこう思うから、こうしてる!こんな風に考えてるよ! ってことを食べに来てくれる人に心から話せる機会が増えてきたのです。 それは『こうしたほうがいいよ、絶対』とか『こうするべきだ!』とか 押し付けではなくて、わたしの世界観はこんな感じ!とわたしが思ってることを話してるだけなのですが、、 お野菜のことお料理のこと生産者さんのこと使う道具ひとつにしろ、 わたしはこう思って、お料理してるよ。 やっと怖がらずに話せるようになってきました。徐々に。ほんとに、少しずつ。 想いを伝える恐怖 自分の想いを伝えることが本当ーーーーーに怖くて、恐怖しかなかった時が最近までずっとありました。(みなさんも好きな人に(片思い)告白するのとか怖いと感じるかもですが、つまりそんな感じです。好きなものを好き!わたしはこれが大切なんだよね!と言うのが怖かったんです。要するにどう思われるかが怖かったんです。)口から心臓が飛び出そうになるほど緊張して、言葉よりも、涙が先に出るようなシチュエーションもありました。 嗚咽で喋れなくなる時もありました。それをひとつ乗り越えて、こうやって、想いを少しずつ話せるようになったことがとても嬉しい。口に出して話してみるとわたしってこう思ってるんだぁ、ってことがどんどん濃くなってきてわたしの中に染み込んで、確信に、変わってくるんです。声に出して、言うだけでわたしがわたしとして、確立されていくような感じ。 わたしの話したいことしか話してないのですが、笑『そうなんだー』と聞いてくれる優しい人たちに囲まれて、わたしはここにいます。深謝 実はここのところ、たくさんの優しい愛のメッセージをもらって、心がいっぱいになりました。 かけてくれる言葉は私をとっても喜ばせる言葉ばかりで、、みなさんからもらう溢れる愛が、わたしをわたしらしくさせてくれています。 本当にありがとうございます。言葉のエネルギーがどれだけすごいのか、体感してます。わたしは言葉ではもちろんですが、お料理で精一杯、お返しさせていただきます。 愛を込めて、わたしらしく、自分らしく在れることに感謝して、食べてくれる人が自分らしく在られるように。お料理させていただきます。追伸:今日開催した重ね煮のごはん会がわたしはとっても楽しくて、 今まで一番自分らしくいられたんじゃないかなぁ〜って思うくらいエネルギー消耗というよりエネルギーの循環が起こって、パワーチャージさせてもらった感じです。来てくださった皆様ありがとうございます。少しだけ写真を載せます。(作ってると本当に写真が撮れないので、ぜひみなさん写真をバシバシ撮ってください笑)2019.01.30 15:32
【保存版】自分の感情を認めてあげようこれは、保存版!と思ったので、 なんだか気持ちがモヤモヤしてるなら自分の感情をちゃんと認めてあげてるかな?と、見つめなおしてみてね。悲しいときは悲しいって言っていいし、思ってていいんだよ!ってことを書いてます。2019.01.26 14:05
あなたの夢ってなんですか?最近、夢ってなんですか?って聞かれます。だからそもそも夢ってなんだろう?と思い返してみました。未経験からでも大丈夫!ここ3カ月、やったことのない初体験をたくさんしてきました。自分でなにかをやってみる。自分から人を巻き込んでみる。巻き込まれてみる。笑そんな準備もできてないのにたくさんの人に関わる機会を去年の10月くらいからもらってきました。関わってくれる人がみーんなあったかくて、みーんな優しくてこんな世界もあるのか!と思わずにはいられないくらい感動したのを覚えてます。人との関係って、仕事するにもなんにしても、とてつもなく影響を受けるじゃないですか。だから、わたしの性格上最初は身構えるし、距離を本当に気を使って保つし人の機嫌、感情の変化が光の速さ、むしろ反射神経並みにわかる能力があるんですね。うんほんとに。でも100%合ってるかって言われたら合ってない時もある。考えすぎただけ。の時もあります。だから、優しい世界に触れた時本当に感動したんです。あ、ここは拒絶とか嫌悪とかそういうのないんだって。だから、安心?して飛び込んでいけた。だから感謝してます。ここで改めてお礼の言葉を。ありがとうございます!!本題は、夢ってなんだろう。前置きが長くなって申し訳ないのですが本題は夢ってなんだろう、です。私も頭の中が色々変化、気持ちも変化してきてまして、実際のところ、『わたしの夢ってこれなんです!』っていま自信を持ってお伝えできません。はい。考えると上っ面だけの表面ぺらぺらの答えしか出てこないのです。体裁よくするための、あ、これわたしの本当の声じゃないなって自分でわかるくらい、ぺらぺらの答えしか出てこない。だからいま、模索中なんです。最初の頃の夢2018年、最初の頃世界で菜食料理を作って、飛び回りたい、とか言ってたようなきがします。自分の中で。でもいまはあんまりそんな気持ちはないのです。もっと身近で、心の底からああ、こうしたい!こうやっていきたい!ってゆうのが、これから腹の底から湧き上がるような想いが出てくるんじゃないかなぁと思うのです。キーワードは料理、人、好きかなと思います。料理で人を幸せしたい?料理で生計を立てて生きていきたい?たくさんの人と笑いあって生きていきたい?あ、たくさんの人と笑いあって生きていきたい。がいまのところわたしの夢かもしれません。(書いててしっくりくるのがこれだった。)それがわたしの好きなこと、料理や、文章を書くこと人に伝えていくことで笑いあって生きていきたい。夢に対する、思い込みがあった時夢は大きくとかいうじゃないですか。(いまはわからないですけど、小さい頃はそういう言葉をよく耳にしてました)だから本当の気持ちじゃない大層な夢を口だけで話してたような気がします。でもそれに違和感あったし、口から出てる言葉と気持ちが全然噛み合ってないからなんか気持ち悪かったのです。それで夢ってそんなに大層なことじゃなくていいんだって気づいたのは、しいたけ占いのしいたけさんの言葉でした。(なんて書いてあったかは思い出せないけど、味噌汁飲みたいくらいの身近なことでいいらしいって読んで、じゃあ味噌汁飲もうってなった気がします)今のところわたしの夢は笑いあって楽しく生きていきたい。関わってくれる人たちと。です。だからこれからやりたいなぁ、やってみたいなぁと思うことをバンバン実現していくので、笑いながらご一緒できたら嬉しいです。やってほしい、これできる?とかリクエストされたらやっちゃうタイプなのでぜひ、リクエストとかもお待ちしてます。頼られたり、頼まれたりするの好きなんです。まねきねこキッチンハウスわたしが今、家でご飯会を開催してるまねきねこキッチンハウスは、食べて、招く、幸せがコンセプト。この前思いついたんですけどね。笑ぜひ一度釜の飯をご一緒できたら嬉しいです。心を込めて愛を込めて食べる人の幸せを願ってお待ちしております。そ、し、て!2019.01.15 22:50
楽しいことをとりあえずやってみる。2019あけましておめでとうございます。2019年、始まって5日目を迎えました。三が日が猛スピードで終わりましたね。(いやもうびっくりです)ここらへんで大きな目標とか、今年の抱負を語ろうかなと思いまして、書き綴ってる次第です。(寝られないのも理由)2019年はどんな年にしたい?2018年から、やりたいことのために1つずつ積み重ねてたものが今年に入って、一気に実行できそうと、思えてる自分がいます。やりたいなぁ、楽しそうだなぁ自分がこれ食べたいなぁ。と思った時に行動して実際にやってみるというスピードが格段に上がってるのです。1/2のお雑煮も、鍋パーティーもその一例かなと思います。楽しいなぁと思ったことをすぐに行動できる場所とタイミングと自分の準備が整ってるってかなり流れに乗れてるのではないでしょうか。(調子乗ってるということではなく、奇跡なんじゃないかってくらいの感覚です)言い過ぎかもしれませんが笑カタチにできて、実際に、人が集まってさらにカタチが直されていく。そう、目の前の楽しいを優先できる環境がいまここにあることがとても楽しいのです。その反面、楽しい目の前ことだけでいいの?と思ってる自分もいて。もっと考えて、絞って行った方がいいんじゃないの?って、言ってるんですね。でもたしかにそうなんです。なにがたしかにそうなの?って話なんですがわたしの元々の性格はこんなにスピードが速く行動に移せるタイプではないのです。リスクヘッジをして慎重に慎重に、抜き足差し足で進んでくようなタイプ。だからもう1人の私が目の前の楽しいことだけじゃなくて自分の将来のこともやりたいことをふるいかけていかんといけなくない?と言ってくれてるんですねー、そんな風にうおおおおーーー。と勢いよく進んでる自分もいれば客観的に冷静な自分もちゃんといます。冷静な自分もちゃんと見つめてあげて、話してあげて、除け者にしちゃわないように、必要な時に相談していこうと思います。2019年やりたいこと2019年やりたいことリスト書いていこうと思います〜いえーい。(実は書きたかった)・キムチ作り(実はもうやる予定)上野キッチハイクキッチンでもやりたい。キムチ作って、キムチランチも作りたいのである。・お味噌作りひよこ豆普通の味噌去年、初めてお味噌作ったので3年味噌にするためにも今年も作る。・梅干し、梅酒作り去年からずっと宣言してたこと。梅仕事はやる2019。手仕事はほんとうに身につけておきたい。日本の保存食伝統は継承していきたいのである。・常備菜料理人これはよくある出張料理のような感じ。家事サポとかにある、料理代行です。つまり。でも料理代行って名前あんまり好ましくないので(個人的に)常備菜料理人として、菜食ベースでお料理を作っていく。働く人のために心を込めて、お料理していく場所も構築していく。もちろん。これが冷静なわたしの視点。・五島列島へ旅行2年前から行ってる五島列島。福江島に今年も行きます。今年は1週間くらい行って、ゴロゴロしたいです。・韓国も行ってみたい。細川亜衣さんが元旦に行ってるのをインスタで拝見して、おいしそうなご飯をあげてたのです。郷土料理に触れたい。・書く、しゃべる表現のブラッシュアップ。料理も大好きだけど、それ以外の表現も好き。特に書くこと。・料理に向き合う前の気持ち、心構え、想いを話す場所、人、自分、環境を増やしたい楽しくワイワイ料理することももちろん大好き。だってみんなで作った方が楽しい。その反面、心を込めて作るってなんだろう?って思うこともありませんか。そんな時の向き合い方を、わたしはもっとみなさんにシェアできたらいいなと思うのです。料理に対する角度変えた視点で楽しくワイワイする料理も真剣にする料理も同じなのだけど、周りの環境、人、自分の気持ちが違う中で作るお料理もまた変わってくるはず。野菜や食材に対しての向き合い方お料理する前に覚えておきたいことそういうこともお伝えできたらいいなぁと思うのです。シリアスな展開になるわけじゃないですよ笑それもまた伝え方を考えてるところなのです。それくらいかなぁ。とりあえずそのくらいです。結構色々ありました。笑変わらず料理はしていきますので、どうぞよろしくお願いします。まねきねこキッチンハウスkanamiキッチハイクでご飯会開催中です。ワークショップなども開催中。詳しくはこちら↓https://kitchhike.com/jp/popups/5c2f5f6b528beb5da2beecc0キムチ作り1/20(日)15:30〜2019.01.04 17:53
『仕事してる時、1番好きだなぁと感じる時はいつですか?』こんばんは、kanamiです。お久しぶりです。1カ月ぶりくらいの更新です。今回、お伝えできたらいいなぁと思ったことがあったので、伝わる人へ、届く人へ、向けて、私の率直に感じた『想い』をつらつら書かせていただきます。今日ちょうど湧き出てきた気持ち、想い、考えから、結びつくこれまでの私の想いがリンクしたことをこれから書きますね。2018.11.27 15:36
I care about you. 久しぶり(2年ぶり)に国連大学前で開催されてるfarmers market UNUに行ってきました。フードロスのプロジェクトに参加したい想いと、フードロスのお野菜を買い取るのが目的で、意図を持って訪れるのは初めてでした。1000円の寄付でバターナッツカボチャ長茄子2本ゴーヤ2本立派なラディッシュ1袋大切に大切に育てられきたお野菜たち。キラキラで、ちょっと悲しそうなお野菜たち。2018.10.07 14:51