許しと手放し

許しと手放し

自分が


自分じゃないみたいに

思考に飲み込まれ

軸がぐらぐら

ゆらゆら

振り幅が大きくなる時がある。




ずっと抱えていた自分の不安。




大切なものを守るための自己防衛。



変化の渦に包まれている。



そう客観的に見られるようになったのは




ここ最近のこと。







自分が揺らぐ時

だいたい自分が

思考に飲み込まれて



同じところでぐるぐるしてる時は、

なにか迷ってる時。




なにかに引っかかって

一歩が踏み出せない時。


なんだなぁと
自覚した。





その不安は



過去からのものであったり



今現在起きてることだったり



原因は様々なんだけど





今回は過去のことで

不安になり

一歩踏み出すことを恐れていた。





過去の自分の過ちを



心のブロックとして
受け止めるのではなく、



「許す」


というタイミングが来たということ




「自分を許す」


あんなことや、

こんなことをしてしまったけれど


そのことがあったから


いま、
そうじゃないわたしがいるんだよ。


必要だった経験で、


とっても大切な経験だったんだよ。


と、心の中で


わたしを許すこと。


そして


感謝すること。



そのタイミングがいままさに、

春分の日を超えてきた。




過去の自分にありがとう。





そして、この過去に感謝した

流れはそのまま未来への感謝につながる。




感謝は循環し、許しもまた循環する。




もうわたしを許して



解放しよう、手放そう。


春は軽やかにいこう。






過去の自分への感謝は

心の中で

唱えるだけでもいい。




紙に書いて


その時の自分へ感謝してもいい。




それを読んだとき、


きっと、私はわたしへ、


感謝してると思う。





あのとき、
わたしを守ってくれてありがとう。


何からわたしを守ってくれたのだろう。





それをまた考えてみる。




過去の辛い経験は

必ずわたしを何かから守ってくれている。




そこに気づき、感謝し

過去から未来へ、


循環させる。



わたしにとっての


許しと手放しは


そういう感じ。



そこを踏み出した時



わたしは身も心も軽くなって

また一歩前に進めるのだろう。


何か吹っ切れたように

パッと動けるようになるんだろう。


わたしがしゃがんでうずくまるときは

だいたい迷ってるとき。


不安は自分を見つめるチャンスだよ。

って教えてくれた大切な人、

ありがとう。






許しと手放しのワーク、

いつかみんなとやりたいな。





追伸



最近また

たくさんの素敵な言葉を

もらっています。

それを見るたびに

心がぎゅーっと熱くなり

なんだか目頭も熱くなります。


素敵な言葉を

本当にありがとうございます。

言葉は愛だ。

とこの前書きましたが

本当に、言葉だけで

胸が熱くなったり
胸が苦しくなったり

自らがすでに持つギフトを
どう使うかは自分次第。



この生まれ持った素敵なギフトを

もっと多くの人に伝えていきたいなと

思います。



言葉を伝えることができる。

当たり前になってしまってるから
気づかないけれど

最高のギフト。


たくさん褒めて

たくさん感謝して

たくさん愛そう。


わたしに関わってくれるみなさまへ。


深謝。

愛を込めて。


kanami




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