『仕事してる時、1番好きだなぁと感じる時はいつですか?』
こんばんは、kanamiです。
お久しぶりです。
1カ月ぶりくらいの更新です。
今回、お伝えできたら
いいなぁと思ったことがあったので、
伝わる人へ、
届く人へ、
向けて、私の率直に感じた『想い』を
つらつら書かせていただきます。
今日ちょうど湧き出てきた
気持ち、想い、考えから、
結びつくこれまでの私の想いが
リンクしたことをこれから書きますね。
『仕事してて、1番好きだなぁと感じる時はありますか?』
今日
一緒に働いてる子に聞かれました。
彼女にその質問をされる前に
私が彼女に聞いた質問でした。
それは
私自身に問いかけてたようです。
鏡のように反射して、
『どうなの?』と自分自身に
問いかけられました。
『う〜ん…。』
そう考えてたのは、
ほんの一瞬だったように思えます。
『あっ、』
『お米研いでる時。』
するりと出てきた答えでした。
お米を研ぐ時の幸福感
まるで、我が子を
愛おしむように、やさしく、
お米を研ぐ。
これはある方から教わったやり方で、
毎回、毎回、
そんな気持ちで
お米を炊く。
お米はダイレクトに
その人のエネルギーを吸収するから、
一回、一回、
お米と目を合わせて、
『ありがとう。』
『出会ってくれて、生まれてきてくれて、ありがとうね。』
『愛してるよ。』
と心の中で、呟く、
お米一粒、一粒に
話しかけるような気持ちで、
お米さんたちに、伝えます。
もし、
だれかに炊くのが
明確なら、
その人へ
目一杯の感謝と愛を込めて、
炊く。
その人への想い、
感謝、喜びが
きっと、想い起こされるはずです。
その瞬間、
涙が出てくることもあります。
感謝の気持ちが、
本当に、溢れるんです。
その気持ちが
お米に伝わります。
そして、
食べた人にまた
伝わるのです。
お米を研ぐのは聖なる儀式
私は、お米を研ぐ時、
必ずすべてに感謝し、
心を整えてから研ぎ始めます。
それがまるで
聖なる儀式のように。
深呼吸をして、
上から下まで通るように。
それがわたしのスイッチなのだと思います。
お米を愛でるやり方を
教わってから、
かかさず行なっているのですが
いつのまにか、
わたしの1番好きな時間になっていました。
そうやって、
可愛がって炊くごはんは、
つやつやして、
美しく、
可愛らしい我が子のように思えます。
親が子供を見守るように、
わたしはごはんも愛おしい。
これが、わたしの
1番好きな時間。
そんなことを、
気づかされた日。
そして
これからも変わらず、
ずっと、そんな想いを込めて
ごはんを炊いて、
お料理していく、
わたしの1番真ん中の部分の
確信を改めて認識した日。
kanami.
わたしが主催するごはん会
@まねきねこキッチンハウス
年内は
12/3(残席1)
12/10(残席1)
開催します。
(詳しくはメッセージかコメントをしてくださいね)
来年からは
体に優しいごはん会として
さらにパワーアップして
いこうと思ってます。
気まぐれ更新ですが
長い目で読んでいただけたら
幸いです。
では。
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